波板と平板はどっちが良い?違いと選び方をプロが徹底解説

【結論】
・波板と平板は見た目だけでなく、強度・費用・施工方法・向いている場所が大きく異なる
・波板は軽くて強度が出やすく、費用を抑えたいベランダや簡易屋根に向いている
・平板は見た目が良く雨音も静かだが、専用フレームなど施工条件が重要
・正解は「どっちが良いか」ではなく、場所・用途・下地構造に合わせて選ぶことが失敗しないポイント
ベランダ屋根・テラス屋根・カーポートの張り替えを考えたとき、
多くの方が迷うのが 「波板と平板、どっちを選べばいいの?」 という点です。
見た目の違いだけで選ばれがちですが、実は
耐久性・強度・費用・施工方法・向いている場所 が大きく異なります。
この記事では、屋根工事のプロの視点から
波板と平板の違い・メリットデメリット・失敗しない選び方 をわかりやすく解説します。
電話番号: 0120-1123-41
メールアドレス: info@maxreform.co.jp
お問い合わせフォーム: こちらをクリック
公式LINE:LINEでお問い合わせ
予約カレンダー: こちらをクリック
👇【お客様の声】豊中市でカーポート屋根パネル交換!割れトラブル解消&新品同様に
波板とは?特徴と基本構造

波板とは、表面が波状に加工された屋根材のことです。
ベランダ屋根・物置・簡易屋根など、住宅まわりで非常によく使われています。
波板の主な特徴
- 波形構造により 軽くて強度が出やすい
- 下地(骨組み)が簡単でも施工しやすい
- サイズ規格が多く、部分交換がしやすい
- 比較的 費用を抑えやすい
素材としては、現在は ポリカーボネート波板 が主流で、
昔ながらの塩ビ波板と比べると耐久性は大きく向上しています。
平板とは?特徴と基本構造
平板は、名前の通り フラット(平ら)な板状の屋根材 です。
デザイン性が高く、テラス屋根やカーポートで多く採用されています。
平板の主な特徴
- 見た目がスッキリして高級感がある
- 光の入り方が均一で影が出にくい
- アルミフレームなど 専用構造との相性が良い
- 雨音が比較的静か
一方で、波板と比べると 施工精度・下地構造が重要 になります。
波板と平板の違いをわかりやすく比較

① 強度・耐久性の違い
- 波板
波形による構造強度があり、軽量でも割れにくい
風の影響を受けにくく、ベランダなどに向いている - 平板
板自体は強いが、下地構造が弱いと割れやすい
メーカー指定のフレーム施工が前提
👉 強風地域や簡易屋根なら 波板が有利
② 費用の違い
- 波板
材料費・施工費ともに比較的安価
部分交換も可能でメンテナンスコストが低い - 平板
材料費が高め
フレーム込み施工が多く、総額は高くなりやすい
👉 コスト重視なら波板
③ 見た目・デザイン性の違い
- 波板
実用性重視の見た目
最近はブロンズ・マット色などで改善されている - 平板
フラットでスタイリッシュ
新築・リフォームで外観重視なら相性◎
👉 見た目重視なら平板
④ 雨音・快適性の違い
- 波板
雨音はやや響きやすい(特に古い塩ビ) - 平板
音が分散し、比較的静か
👉 音が気になる方は平板が有利
波板が向いているケース
以下に当てはまる方は、波板がおすすめです。
ベランダ屋根・勝手口屋根・物置屋根に使いたい方
住宅まわりの簡易屋根には、軽くて施工しやすい波板が適しています。既存構造とも相性が良く、張り替えもしやすいのが特徴です。
なるべく費用を抑えて屋根を直したい方
波板は材料費・施工費ともに比較的安価で、コストを抑えたい方に向いています。最低限の屋根機能を確保したい場合に最適です。
将来の部分交換やメンテナンスを重視したい方
サイズ規格が豊富なため、破損部分だけの交換が可能です。長期的な維持管理のしやすさを重視する方に安心です。
強風や台風の影響を受けやすい場所
波形構造により強度が出やすく、風の影響を受けにくいのが特徴です。台風が多い地域や風当たりの強い場所に向いています。
既存が波板で骨組みを変えたくない方
今の下地をそのまま使えるケースが多く、余計な工事が不要です。工期や費用を増やしたくない場合におすすめです。
施工事例|波板から波板への交換が正解だったケース

ご相談内容|強風で屋根が飛ばされ雨ざらしに
高槻市上土室にお住まいのN様より、
「ベランダ屋根が強風で飛ばされ、雨ざらしで困っている」とご相談をいただきました。
既存の塩ビ波板は劣化が進み、変色や剥がれが目立つ状態でした。
ご提案内容|素材は変えずポリカ波板へ交換

現地確認の結果、風の影響を受けやすい立地で骨組みも波板向きだったため、
平板への変更は行わず、耐久性の高いポリカ波板(ブロンズマット)への交換をご提案しました。
塩ビ波板の約20倍の強度があり、長く安心して使える素材です。
施工後の様子|明るく安心できるベランダ屋根に
5尺7枚のポリカ波板を使用し、光を取り込みながら雨風をしっかり防ぐ屋根に改善。
工事費用は税込82,000円で、
N様からも「これで安心して過ごせます」と喜びの声をいただきました。
▶【施工事例】高槻市上土室 2階ベランダ屋根の張替え!ポリカ波板5尺7枚を使用|8.2万円
平板が向いているケース
次のような場合は、平板が向いています。
テラス屋根・カーポートなど人目につく場所に使いたい方
平板はフラットでスッキリした見た目のため、外観の印象を左右する場所に適しています。来客時や通行人の目に入る屋根には相性が良い素材です。
見た目や建物全体の統一感を重視したい方
デザイン性が高く、住宅や外構と調和しやすいのが平板の特徴です。新築やデザインリフォームを意識した方に向いています。
アルミフレームなど専用構造がすでにある場合
平板はメーカー指定のフレーム構造と組み合わせることで、本来の強度と性能を発揮します。専用下地がある場合は安心して採用できます。
雨音をできるだけ抑えたい方
平板は雨音が分散しやすく、波板に比べて音が響きにくい傾向があります。居室に近い場所や静かさを重視したい方におすすめです。
新設・大規模リフォームを検討している方
下地からしっかり作れる新設工事では、平板のメリットを最大限活かせます。見た目・快適性を重視するリフォームに向いています。
「どっちが正解?」ではなく「場所で選ぶ」のが失敗しないコツ
よくある失敗が、
「見た目だけで平板を選んだら、風で割れた」
「安さで波板にしたけど、外観が気になった」
というケースです。
重要なのは
👉 屋根の用途・場所・下地構造・予算 を総合的に考えること。
同じ家でも
- ベランダ → 波板
- テラス → 平板
というように 使い分けるのがプロ目線では一般的 です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 波板と平板、耐久性が高いのはどちらですか?
A. 素材が同じポリカーボネートであれば大きな差はありませんが、下地との相性次第で耐久性は変わります。簡易構造なら波板、専用フレームがあるなら平板が安定します。
Q2. 波板は見た目が安っぽくなりませんか?
A. 最近はブロンズ・マット系など落ち着いた色もあり、以前ほど安っぽく見えることはありません。設置場所次第で十分きれいに仕上がります。
Q3. 平板を既存の波板屋根にそのまま付け替えできますか?
A. 基本的にはおすすめできません。平板は専用フレーム前提のため、無理に付けると割れや雨漏りの原因になります。
Q4. 台風が多い地域ではどちらが安心ですか?
A. 既存の簡易屋根や風当たりの強い場所では、構造的に強い波板の方が安心なケースが多いです。
Q5. 雨音が気になる場合はどうすればいいですか?
A. 静音性を重視するなら平板が有利ですが、波板でも厚みのあるポリカ材を選ぶことで軽減できます。
Q6. 部分的に割れた場合、交換しやすいのはどちらですか?
A. 波板は1枚単位で交換可能なためメンテナンス性が高いです。平板は一部交換が難しいケースもあります。
Q7. 費用を抑えたい場合のおすすめは?
A. 材料費・施工費ともに抑えやすいのは波板です。特にベランダや勝手口ではコスパが良い選択です。
Q8. 迷った場合はどう判断すればいいですか?
A. 「設置場所」「既存の骨組み」「将来の交換」を基準に考えるのがポイントです。現地確認なしでの判断は避けましょう。
専門家コメント|マックスリフォーム 代表 杉本匡志

波板と平板は、どちらが優れているというより適材適所です。
現地を見ずに決めると、割れ・雨漏り・風被害の原因になることもあります。
特に既存屋根の張り替えでは、骨組みとの相性確認が最重要ですね。
まとめ|波板と平板、選び方の結論
- コスパ・実用性・交換のしやすさ重視 → 波板
- 見た目・快適性・デザイン重視 → 平板
- 正解は「どっち」ではなく「どこに使うか」
迷ったときは、「今の骨組みで使えるか」「将来のメンテナンス」 まで考えるのが失敗しないポイントです。
屋根は毎日、雨・風・紫外線にさらされる場所。
だからこそ、素材選びはプロの意見も参考にしながら慎重に 判断しましょう。
高槻市で波板屋根の張り替えをご検討中の方へ

高槻市でベランダ屋根・テラス屋根・波板の割れや飛散にお困りの方は、
「波板ポリカ救援隊高槻」へお気軽にご相談ください。
現地状況を確認したうえで、波板・平板どちらが適しているかを正直にご提案します。
電話番号: 0120-1123-41
メールアドレス: info@maxreform.co.jp
お問い合わせフォーム: こちらをクリック
公式LINE:LINEでお問い合わせ
予約カレンダー: こちらをクリック


